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2017/09/19
土地の価格について

国税庁から7月3日に平成29年分の路線価が発表されました。
土地には4種類(鑑定評価額を入れると5種類)の異なる価格があり、用途・目的により変わります。
それぞれの価格について簡単に説明します。


 1.実勢価格 (売買取引時価)

 実際の取引市場で売買されている価格。
 土地の実勢価格は過去の平均的な価格であって将来の土地取引で成立する価格ではない。他の商品と土地を同じように考えない事が重要である。


 2.公示地価/基準地価 (実勢価格の90%)

 国または都道府県が公表している標準地/基準地の価格で、地価と言われる。
 公示地価は国土交通省から毎年3月に、基準地価は都道府県より毎年9月に発表される。

<参考>
  全国最高地価:銀座4丁目「山野楽器本店」で5050 万円/屐柄闇比25.9%上昇)

  住宅地全国1位:「千代田区六番町6番」で375万円/屐柄闇比7.8%上昇)  


 3.路線価(相続税評価額)(実勢価格の70%〜80%)

 相続税の算出基礎とするために求められる土地の評価額。
 国税庁から原則毎年7月1日に発表される。

<参考>
  全国最高路線価:銀座中央通り(銀座5丁目)
「鳩居堂前」4032万円/(前年比26%上昇)


 4.固定資産税評価額 (実勢価格の60%〜70%)
  
 固定資産税の算出基礎とするために求められる土地の評価額。
 市町村から3年ごと4月に発表される(次回は平成30年度)。


 5.鑑定評価額

 不動産鑑定士が鑑定評価によって求める価格。


※毎年土地価格の変動について新聞で話題になるのは、3月に国土交通省より発表される公示地価【No.2記述】(今年は3月21日発表)と7月に国税庁より発表される路線価【No.3記述】(今年は7月3日発表)です。
 公示地価は地点(具体的場所)であるのに対し、路線価はその名のとおり道路の価格であり、発表のされ方も多少違いがあるのはその為です。


 
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